ファンド・オブ・ファンズは認められないとして、国内の営業は限定されていたようです。
そのおかげで、直接の被害にあった人は少なかったといいます。
しかし他の国では、IOSの投信を保有していた投資家は巨額の損失を抱えこんでしまいました。
投信という金融商品の設計自体は悪くありません。
しかし、「投信」はNのいかがわしさを覆い隠す「美しい包装紙」としての役割を果たしたのです。
そして、Nは、その「美しい包装紙」を巧みに利用したのです。
IOSに類似した「美しい包装紙に隠された罠」に引っかからない、とあなたは胸を張って言えるでしょうか。
IOSもどきの金融商品を購入しないという自信が本当にあるでしょうか。
ある口の悪いことで知られるベテランの金融ジャーナリストがこう言っていました。
この3つのうちのひとつか、もしくはそ一寸先は闇かもしれない。
そういう思いを頭の片隅に残しておきましょう。
「論より書面」で対抗すればいいのですこれまでいろいろと申し上げてきましたが、個人投資家の投資戦略の基本は、長期継続、極力分散、低コスト、シンプルの4点に総括することができます。
ただし、自分の財産を守り、金融業者にだまされないという観点から言うと、とにかくシンプルにする「KISSの法則」=KeepItSimple。
Stupid! というスタンスが本当に重要です。
複雑で込み入った金融商品は、個人投資家にはふさわしくありません。
そういう商品は無視するのが正解なのです。
複雑な商品は業者が儲かるだけで、個人投資家が泣く結果に終わりがちだからです。
無理して変な金融商品を買わなくとも、ほとんどの人にとっては、株式と国債と外貨だけで十分です。
それ以上の種類の商品は無駄ですし危険です。
効率的な管理もできなくなるでしょう。
しかし、それでもどうしてもやりたいという人はいるでしょうし、ひょっとすると、業者のしつこい勧誘に音を上げて買うハメに陥る人もいるかもしれません。
そんなときに思い出していただきたいのは、「論より書面」という戦術です。
どんな説明を口頭で受けても、自分の頭の中だけで理解しようとせずに、業者に書面で提出させましよう。
「なぜ、その値段が適正なのか」「どういうリスクがあるのか」「最悪の場合はどうなるのか」などについて、納得のいく説明を書面で回答してもらうのです。
必ず、会社名を明記させ、担当者の署名をもらっておきましょう。
入間市 歯科、知っておくと便利な満足のいく入間市 歯科から始めよう。
